管理人プロフィール

睡眠健康指導士上級 中谷圭太郎

名前:中谷圭太郎(36歳)

職業:睡眠健康指導士、パーソナルトレーナー、ピラティスインストラクター

 

中学生で野球、高校生でテニスなどスポーツに取り組むも、肘や膝など度重なるケガを経験。

満足にプレーできない経験やリハビリの経験から、スポーツトレーナーの道を志す。

トレーナーを志しその勉強の為にスポーツ科学を学べる大学への進学を目指したが、高校生時代に睡眠障害を発症し、睡眠相後退症候群と診断される。

高校・大学と睡眠外来に通いながら睡眠障害との戦いの日々を送る。

高校3年間のトータルで欠席83日、遅刻68日、早退4日とまともな高校生活を送れなかったが、どうにか出席日数をクリア。

希望のスポーツ科学を学べる大学ではないが、経済学部の大学へ進学。

高校時代よりは改善するも、大学でも睡眠障害は続き授業は欠席・遅刻を繰り返す。

どうにか単位を修得し、無事に卒業する。

睡眠障害で一度は断念したものの、スポーツトレーナーへの憧れを忘れられず、大学を卒業後、トレーナーの専門学校に入学しトレーナーの道へ。

専門学校を卒業後、コンディショニングジムでパーソナルトレーナーとして活動を開始。

パーソナルトレーナー2年目で、1か月100時間のパーソナルトレーニングを行うなど順調にパーソナルトレーナーとして活動。

しかし、完治した訳ではない睡眠障害を抱えながらの仕事は、「決められた時間に出勤する」「日中の眠気に耐える」「どうにか寝るべき時間に寝る」に力を削がれる日々。

2013年から東京都内でトレーナー兼マネージャーとして、パーソナルトレーニングスタジオで勤務を開始。

しかし、高校時代からの睡眠障害は完治せず、プレイングマネージャーとして業務量が増える中で再び睡眠障害が悪化。

あらゆる方法を試しても改善しないことから、遂には自力で改善すべく2015年に睡眠健康指導士上級の資格を取得。

合わせて睡眠の機能だけではなく、生まれつき右眼の視力がないなどの問題のあった「眼」も睡眠に悪影響を与えていると考え、眼のスペシャリストの資格をとれる眼鏡の専門学校の通信教育を開始。

2016年に、30歳で独立しフリーのパーソナルトレーナーとして活動を開始。

勤務時間が自由に決められるようになり、睡眠の知識・経験も増えたことでようやく睡眠障害をコントロール可能になる。

20代という充実した時期になるはずの時期の率直な感想は「睡眠障害との戦い」。

20代の失敗の理由の大半は「睡眠の質・量の不足と睡眠リズムの乱れ」。

そんな自身の睡眠障害の経験から、多くの睡眠に悩む人に少しでも睡眠を改善し、健康で快適な人生を歩んでもらいたいと思い、2016年から睡眠セミナーの講師として活動を開始。

2017年により多くの方に睡眠に関する情報を届けたいと「睡眠健康指導士の快眠情報サイト」を開設。

現在はピラティス&コンディショニングスタジオhc-lifeの代表トレーナーとしてピラティス指導の活動をする傍ら、睡眠指導士としてのセミナー講師、トレーナー向けのセミナー講師として活動。

 

趣味:晴れた日に公園でランニングやトレーニングをすること、テニス、昼寝(15時までに15分~20分)

嫌いなもの:ブルーライト、梅雨、冬至

将来の夢:冬はオーストラリアに移住、それ以外は日当たり抜群の家に住む

実現してほしい政策:終電を強制的に早くすること、LED照明の規制、24時間営業禁止

物件の選定基準:「最上階・角部屋・南向き・日当たり良好・2面採光以上・大通りに面していない」が最低条件

 

記事執筆・監修情報

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